11月25日（水）に東京都内で開催された「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンＤ」において、今シーズンのMVP（最優秀選手賞）が発表され、柳田悠岐選手がパ・リーグMVPに選ばれました。自身初の受賞となりました。

今季、柳田選手は138試合に出場し打率.363で首位打者に輝き、さらに34本塁打、32盗塁もマークして目標としていた「トリプルスリー」を達成。99打点は自己最多。出塁率.469は両リーグを通じて最高の成績でした。

有効投票数230のうち、211の1位票（3位まで記入）を獲得。文句なしのMVP獲得となりました。

来季はプロ野球史上初の「40本塁打40盗塁」（フォーティ・フォーティ）にチャレンジしたいと夢を語る柳田選手。この勲章を自信に、さらなる高みへと前進していきます。