


【7月1日(金)~3日(日)ホークス×ファイターズ ヤフオクドーム】
今週末も引き続きヤフオクドームでの試合です。7月1日(金)からはファイターズと3連戦を戦います。
今カードの結果次第では優勝マジックが点灯する可能性があります。日本記録は1965年の南海ホークスが7月6日に点灯させた『65』です。しかし、工藤公康監督をはじめナインは「あくまで目の前の1試合、1試合」と不変の姿勢を貫きます。そして監督が常に語る「カード勝ち越し」。それが達成できたときのご褒美として、2016年のホークスがプロ野球史に新たな文字を刻むことになるのでしょう。
ファイターズ戦は今季5勝5敗1分と互角です。先陣を切って先発マウンドに上がるのは和田毅投手。リーグ1位の9勝をマークしている左腕は2桁勝利にリーチをかけています。
野手陣ではここ2試合で7安打と絶好調の「スーパーうっちーくん」(工藤監督命名)こと内川聖一選手をはじめ、ファイターズ戦で打率.375,1本塁打の城所龍磨選手や打率.353、4本塁打の松田宣浩選手にも期待が集まるところです。
また、7月の主催公式戦ではチャンピオンブルーの「鷹の祭典2016」専用ユニフォームやキャップを着用して試合に臨みます。
さらに、7月1日~3日の3連戦は「ファイト!九州 復興支援マッチ」として開催します。入場料の一部を熊本・大分地震の被災地支援に充てるほかに、各ゲートおよびホームランテラスにおいて募金いただいた方、各日先着10,000名様(3日間合計30,000名様)に、7月1日から選手が着用する「ファイト!九州」シリコンリストバンドを進呈。7月4日(月)からは、「ファイト!九州」シリコンリストバンドをチャリティグッズとして販売し、売上の一部を、復興支援義援金として寄付します。配布場所や時間など、詳細情報は下記リンクよりご覧ください。
そして、ホークス選手の活躍を後押しするイベント「HAWKS PLAYERS SERIES」第2弾となる今回は野手編「STAR BATTERS」を開催します。猛打列伝。野手たちの熱いプレーに注目です。
さらに、さらに、3日は人気番組とのコラボイベント「ドォーモデー」も開催です。