


【9月21日(水)、22日(木) ホークス×ファイターズ ヤフオクドーム】
パ・リーグ天王山がやってきました。首位ホークス、2位ファイターズの直接対決2連戦。舞台はわれらが本拠地ヤフオクドームです。
ゲーム差は0。勝率差はわずか3厘。まさに天下分け目の戦いとなります。
ホークスは引き分け1つがありますが、現在4連勝中と波に乗っています。打線が好調で、直近5試合では38得点をマーク。特に内川聖一選手が24打数12安打2本塁打10打点、松田宣浩が21打数9安打3本塁打6打点と中軸バッターの好調が熱いです。
さらに今宮健太選手も4試合連続安打中で、ここ2試合はマルチ安打を記録しています。上り調子です。
先発マウンドは初戦が千賀滉大投手で、2戦目は武田翔太投手の予定です。いずれも2桁勝利を達成している若き右腕に、工藤公康監督は大一番を託しました。
千賀投手は12勝2敗。あと1つ勝てば、最高勝率のタイトル獲得に大きく前進します。そして防御率2.61はパ2位の安定感。165奪三振はパ2位で投球回数よりも多く、剛腕の証です。
そして武田投手は13勝7敗、防御率2.71(パ3位)の成績を残しています。
この2連戦で1勝でもすれば優勝マジックが再点灯します。最短は21日(水)の初戦でM8。また、△△でも22日にM8が再点灯します。
熱く昇れ、頂点へ。熱男たち、熱男ファン、タカガール。ホークス結束の時です。