7月24日(水)、中村亮太投手・三浦瑞樹投手・前田純投手・石塚綜一郎選手の支配下選手契約会見がベースボールパーク筑後で行われました。
中村亮太投手は背番号20。二度目の支配下契約となります。「一度支配下になりましたが育成で再出発となり、1年間悔しい思いをしました。前回結果出せなかった分いろいろな思いがあるので、支配下復帰して早くリベンジしたいし、チャンスをくれた球団に結果で恩返しできるようにがんばっていきたいと思います」と意気込みました。
三浦瑞樹投手は背番号42番。現在防御率がウエスタン・リーグ2位です。「自分は攻めるピッチングができると思っているので、しっかり攻めて、ゴロアウトなどをしっかり取っておきたい。(去年まで42番をつけていた)大関さんを超えられるように一戦一戦を大事にしてしっかり投げていきたい」と豊富を語りました。
前田純投手は背番号51番。防御率がウエスタン・リーグ1位で、7勝を上げています。会見では「とてもうれしいです。1軍で早く挑戦したいという気持ちが強まりました」などと語りましたが、終始マイペース。三浦投手も思わず笑いをこらえ切れない様子でした。
石塚綜一郎選手は背番号55番。今回の4選手の中では最長の5年目での支配下契約となります。
「5年目になるので今年1年が最後という気持ちで取り組みました。練習なども納得するまでやろうと取り組んできたことが結果にも少しずつ現れて、少しずつ成長できたかなと思っています」と心境を語りました。