第4クール最終日の2月17日(火)からいよいよ紅白戦が始まりました。初戦は10対1で紅組が快勝しました。
白組で先発した巽真悟投手は3回9安打7失点と悔しい実戦デビューになりました。登板後はうつむいてかなり落ち込んだ様子でしたが、小久保裕紀選手や大場翔太投手らチームメートが積極的に声をかけると、球場を後にする頃にはいつもの笑顔が戻っていました。
秋山幸二監督は「(初回先頭の城所選手に初球を二塁打されて)出鼻をくじかれたな。不完全燃焼だっただろうが、変化球でストライクを取ることができていたからよかった。次の登板までいろいろ考えるだろう。期待したいね」と話していました。
一方で、中継ぎ枠を争う投手たちが結果を残しました。紅組で先発した高橋秀聡投手は3回1失点、白組3番手で登板した久米勇紀投手は2回無安打無失点と好投しました。紅組2番手で登板した攝津正投手も持ち味を十分に発揮。3回を投げて得点を許しませんでした。攝津投手は「緊張しましたけど、結果を残せてホッとしています。この調子を維持して開幕1軍入りを果たしたいです」と話しました。
打撃陣では中西健太選手が本塁打、城所龍磨選手が3安打を放つ活躍を見せました。また、2回表1死二、三塁の場面では山崎勝己選手のスクイズで、三塁走者に続き二塁走者の福田秀平選手もホームインする「2ランスクイズ」を決める好プレーも飛び出しました。秋山監督も「細かいプレーもしっかりできていたね」と評価していました。
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2009年2月18日掲載 |
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