秋山幸二監督が春季キャンプを振り返り、総括をしました。
今年の春季キャンプは前半から温暖な気候に恵まれ、「思うような形でキャンプに入れた。やることはできたと思う」とにっこり。また、「選手たちの意識を高めることができたと思うし、練習の内容もよかった」と手ごたえを感じている様子でした。
今キャンプを「70点」と表した秋山監督は、「打つ方ではいろいろな攻撃の仕方、特に細かいことができていた。選手の意識の高まりだと思います。また、投手陣も新戦力がだいぶいい感じに仕上がっているなと感じました」とプラス面を話しました。
その新戦力で注目が、ルーキーの巽真悟投手でした。「まだこれから勉強しながら成長していかないといけないが、楽しみな選手」と今後の成長に期待を寄せていました。また、キャプテンに就任した小久保裕紀選手を中心にベテランたちの元気も非常に目立った春季キャンプでした。
「個々人が落ち着いて、自分のやるべきことを把握してやっていた。本当に選手の成長を感じました。この意識を持ったまま、オープン戦でさらに固めていってさらに発揮して、開幕からいいスタートが切れるようにしたい」。
キャンプインのときに「準備の大切さ」を選手たちに説いた秋山監督にとって、本当に充実した春季キャンプを送ることができたようです。
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2009年2月27日掲載 |
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