3月1日(日)のカープ戦(アイビースタジアム)に先発登板した2年目の大場翔太投手が、力強い投球で開幕ローテ入りをアピールしました。
「立ち上がりを意識していました」と大場投手。しっかりと腕を振り自分のリズムで投げ込んでいきます。2番東出選手への初球がこの日最速の149km/hをマーク。初回は落ちるボールも有効に使い3者凡退に打ち取りました。その後3回までゼロを並べる投球。しかし、登板予定イニング最後の4回に2点を失いました。
「大事にいきすぎてしまった。先発を争う巽が無失点だったのは分かっていた。だからそれ以上の結果を出さないと上には行けない。それだけに悔しいです」。
この日の結果は、4回を投げて投球数は70球、被安打5、奪三振4、四死球0、失点2。それでも、数字以上に内容のある投球だったことは間違いありません。
「自分のリリースポイントで投げて、体重も上手く乗っていました。今年投げた中では一番の手応えでした」。
大場投手いわく、「最高が10ならばまだ5の段階」。開幕に向けてさらに調子を上げていくはずです。
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2009年3月4日掲載 |
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