6月29日(月)、「マツダオールスターゲーム2009」(7月24日・札幌ドーム、25日・マツダスタジアム)のファン投票ならびに選手間投票の結果が発表されました。ホークスからはファン投票で攝津正投手、小久保裕紀選手(選手間投票も1位)、川崎宗則選手が、選手間投票では松中信彦選手と長谷川勇也選手が選出。喜びの会見を行いました。
攝津投手はリーグ最多の34試合登板と19ホールドをマーク。その活躍が認められ、ファン投票では2位に約10万票もの差をつけての選出になりました。「入団1年目で選んでいただき、ファンや周りの方に感謝しています。オールスターは夏のお祭り。普段できないような勝負をして楽しんでいただきたいと思います」と意気込みを話しました。
小久保選手は12回目の球宴出場になります。「自分自身納得のいく成績ではないけど、それでもファンの方や他球団の選手にもたくさん投票してもらって嬉しいです」と笑顔。過去のオールスターでは、初出場のときに広島市民球場で本塁打を打ったことが最も印象深いといいます。「今回はマツダスタジアムで試合がある。また広島の地で1本打てたらいいですね」と豪快な本塁打をファンに約束しました。
それに負けじと「本塁打宣言」をしたのは川崎選手です。「毎年言っているけど、今年もどでかいホームランとMVPを狙っていきます。10本くらい打ちたいですね!」とヤル気満々。また、オールスターは6年連続での出場になります。「いつも全力で野球を楽しんで、それを応援してもらっている。感謝しています」と喜びを表しました。
松中選手は10回目の出場になります。「プロの選手から選んでもらったのは嬉しい。それに恥じないプレーで示さないといけない」と気を引き締めていました。昨年のオールスターでは初の個人賞を獲得するなどの活躍をしました。「去年は本塁打も打ったし一番印象深いオールスターでした。今年もホームランを打って、プロらしいプレーを見せられるようにがんばりたい」と話しました。
長谷川選手は初球宴に「本当に僕でいいのかな」と照れ笑い。「一生懸命なつなぎの打撃と粘る姿勢が評価してもらえたのかもしれません」と選手間投票での選出を喜びました。初めての夢の舞台には「まだ想像できない。もしかしたらシーズンよりも緊張するかも」とまだ実感が沸かない様子でしたが、「セ・リーグのいい投手もたくさん出場するので、真剣勝負を楽しみたいと思います」と笑顔を見せていました。
関連リンク > 、 、 、 、
2009年6月29日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
ケータイ公式サイトならいつでもどこでも!
ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります
ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。
![Yahoo!ケータイでホークス!(ソフトバンク)](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==) Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス ![iモードでホークス!(NTTドコモ)](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==) iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス ![EZwebでホークス!(au)](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==) EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス |
選手一覧へ戻る