11月号は小久保裕紀選手がインタビューに登場。2009年シーズン、グラウンド上でチームメートを一つに束ねてきた主将が、ペナントレースを振り返り、熱く語ってくれました。
小久保選手へのインタビュー取材が行われたのは、ペナントレース後のクライマックスシリーズに向け調整を重ねていた時期。疲れた体を癒すどころか、さらにムチを打って練習を行っていた小久保選手に、主将としてペナントレース総括をお願いしたものです。
インタビューでは「100点か0点の世界」という野球界に生きる選手として、「全試合出場」を目標にしてきた個人成績では、達成したことへの満足感を語ってくれましたが、「優勝できなかったことは0点」とキャプテンとしての成績には厳しい採点。全試合出場を成し遂げることでチームメートに模範を示し続けながらも、結果を真摯に受け止め、キャプテンとしての評価をそう下していました。
しかし、インタビュー中、主将としてみてきた光景に新しい手応えを感じ、明るく話し始める小久保選手。「まぁ、個性的な集団なので、一色に染まるというのは、なかなか難しいですけどね(笑)」。
小久保選手は2009年シーズンに何を感じ、今後のホークスのあるべき姿をどう見たのか。インタビューのすべては、10月20日(九州地区は22日)発売の『月刊ホークス』11月号に掲載されています。
2009年10月20日掲載
月刊ホークス編集部
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