プロ野球人生で1度だけのチャンス。攝津正投手がパ・リーグの新人王に輝きました。
今季、攝津投手は2リーグ制以降の新人最多登板記録を塗り替える70試合に登板。リーグトップの34ホールドをマークして最優秀中継ぎ投手賞のタイトルも獲得しました。
「(新人王は)1年間ずっと投げ続けたことに対する評価だと思います。嬉しかったです」。
納得はしている、が、満足はしていません。
「(1リーグ制時代を含む)プロ野球記録である71試合登板を達成することができませんでした。シーズン終盤に体調を崩してしまったので、それがなければクリアできたと思います。だから悔しい気持ちもあります」。
この秋季キャンプは「自分のペースで練習させてもらったので、来季への準備はしっかりとできていると思います。充実した時間を過ごすことができています」と話しました。
プロ2年目となる来季の目標は「今季の数字をすべて上回ること」。
オフは万全の準備をして、あの快投にさらに磨きをかけてヤフードームのマウンドに帰ってきます。
2009年11月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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