11月22日（日）、「感謝の集い」2009をヤフードームにて開催しました。選手たちは前日まで宮崎で秋季キャンプを行っていましたが、みんな元気いっぱい。熱い声援に支えられ、勇気づけられたからこそシーズンを戦い抜くことができたことは全員が分かっています。

オープニングセレモニーでは秋山幸二監督があいさつ。「たくさんの熱いご声援ありがとうございました。今シーズンは3位になりましたが、この場で優勝の報告をできないことを大変悔しく思います。来季は皆様の熱いご声援に応えられるよう、全身全霊で戦い抜きます」と御礼を述べるとともに早くも来季の決意を語りました。

午前中のフィールド内ステージイベントでは小久保裕紀選手や杉内俊哉投手、川崎宗則選手らが登場して「ALL　THAT’S　HAWKS　感謝の集いSP」を開催。午後のフィールドアトラクションでは「馬跳び競争」や「チームでストラックアウト」など選手とファンがチームを組んでの対抗戦方式で大いに盛り上がりました。

それぞれのイベントの詳細や動画などは後日改めて紹介いたします。お楽しみに。
また、ファイナルセレモニーでは斉藤和巳選手会長もマイクの前に立ち、「来季は悔しい気持ちをぶつけてがんばります」とあいさつしました。