新たにホークスの一員になることが決まった李机浩（イ・ボムホ、「机」の字は木へんに凡）選手。入団発表直後に公式サイトでは単独インタビューを行いました。

入団発表については「良いことですからね。緊張することはないと思っていました」と笑顔。入団会見で「ホークスは憧れの球団だった」と話していたため、その理由を聞くと意外なエピソードを披露してくれました。
「中学生のときから小久保さんのファンで試合をテレビで観ていました。それからホークスのことも好きになりました。その小久保さんがホークスからジャイアンツに移籍して、またホークスに戻ってきましたよね。なぜホークスに戻ったのか。そのことでホークスにより興味を持つようになりました。そして、ホークスがもっと好きになりました。今は長い間、このチームでプレーすることが夢です」。

韓国のハンファ・イーグルスで10年間プレー。初めての移籍、そして海外でのプレーになりますが「不安はない。楽しみで胸がいっぱいです。ホークスにはいい選手がたくさんいるので早く会いたいし、ホークスの一員であるということを体感したい」と笑顔を見せました。