12月15日（火）、杉内俊哉投手、新垣渚投手、川崎宗則選手が各々の基金活動の一環として、福岡市立福岡中央特別支援学校を訪問しました。

正午に学校に到着した3選手。新垣投手が小学部、杉内投手が中等部、川崎選手が高等部の教室へとそれぞれ向かい、生徒たちと一緒に給食を食べました。この日のメニューはチキンライス。川崎選手は「給食は中学以来かな」と嬉しそうな表情を浮かべていました。

その後は体育館に場所を移しての交流会。それぞれの選手が打席に入っての「始球式」が行われると、生徒たちによる応援パフォーマンス披露では選手たちも混じり、まるでダンスパーティーのような盛り上がりを見せていました。