2月27日(水)、ヤフードームでのオープン戦2試合目となった千葉ロッテ戦は、3対5で敗れました。 しかし、打線は10安打を放ちました。中でも3番サードでスタメン出場した松田宣浩選手は5打数3安打の活躍。7回2死一、二塁で迎えた第4打席では、140km/hの高めの直球を強振し、レフトフェンス直撃の2点三塁打を放ちました。フェンス直撃打も三塁打も2試合連続です。さらに、若手選手では7番レフトの江川智晃選手も2安打で猛アピールしました。 また、川崎宗則選手は初回に三塁打を放ち、松中信彦選手は2安打を放つとともに一塁の守備にも入りました。調整は順調です。
2008年2月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)