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【戦評】 3番手で登板した大隣憲司投手が好投しました。前回の登板(2日・ジャイアンツ戦=ヤフードーム)ではコントロールもリズムも悪く5回で129球を費やしました。「四球を出さないこととテンポよく投げることが課題」とこの日のマウンドに上がり見事にそれを実践。この日も5回を投げて被安打はわずかに1本だけで四球はゼロ、投球数は71球でした。そしてキレ味鋭いボールで7つの三振を奪いました。見事な修正力を発揮した左腕に王貞治監督も表情を緩ませていました。
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2008年3月11日掲載 田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア) |