連夜の殊勲弾でお立ち台。多村仁志選手が2試合続けてヒーローになりました。
9月8日(水)のイーグルス戦(ヤフードーム)。3回1死一塁のチャンスで「会心の当たりでした」という24号2ランで先制すると、5回にも「広いヤフードームのバックスクリーン。気持ちいい」と自画自賛の25号2ランを放ちました。多村選手の1試合2本塁打は今季初です。
この2試合で3本塁打7打点と大爆発。激しい優勝争いの中で素晴らしい活躍です。
「でも、変なプレッシャーは感じていません。毎試合、自分のベストパフォーマンスを出す。その気持ちは開幕から変わっていません」。
7回には守備でも魅せました。1死満塁のピンチで右中間へ鋭いライナーが飛びましたが、鋭く反応してランニングキャッチ。「一歩目がよかった。ツヨシ(和田毅投手)もがんばっていたので助けたかった」と、抜ければ大量点の場面でチームを救いました。
「チームが同じ目標に向かって進めている。チームは監督を中心に、選手はキャプテンを中心に前に進んでいる」。
シーズン終盤に来て大きな3連勝。しかし、これはまだ序章です。本拠地6連戦はまだ途中。地元ファンの大声援の後押しを受けて、さらなるビッグウェーブに乗っていきます。
2010年9月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
関連リンク > 、
ケータイ公式サイトならいつでもどこでも!
ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります
ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。
 Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス  iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス  EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス |
選手一覧へ戻る