| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
|
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(タイガース)久保、下柳、小林宏、藤川、江草、若竹―藤井、小宮山
(ホークス)杉内、森福、岩崎―細川、田上
なし
<ホークス> | <タイガース> |
6 川崎 | 8 俊介 |
4 本多 | 4 関本 |
7 松中 | 6 鳥谷 |
D カブレラ | 5 新井 |
3 小久保 | 3 ブラゼル |
9 多村 | 9 マートン |
8 内川 | D 林 |
5 松田 | 2 藤井 |
2 細川 | 7 狩野 |
両チームともに譲らない投手戦はスコアレスドローに終わった。ホークスはエースの杉内俊哉投手が先発。4回を投げて2被安打2与四球と完ぺきではなかったが、無失点に抑えるところはさすがの投球術。4回に得点圏に走者を背負った場面で、昨季セ・リーグで214安打をマークしたマートン選手と対決しましたが、きっちり三振に仕留めました。
2番手の森福允彦投手は1回を3者凡退の好投。3番手の岩崎翔投手は4回を投げてこちらも無失点と好結果を残しました。岩崎投手の好投には秋山幸二監督も目を細め、「だいぶ安定した感じ。球も操れているし落ち着いている」と評価した。
打線は元気なく2試合連続得点なし。本多雄一選手が2安打、松田宣浩選手は最終回に三塁打を放ったが、つながりを欠いた。秋山監督は「2日間お休みだったね。(5日からは)賑やかしてほしい」と奮起を期待していた。
2011年3月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)