山田投手インタビュー
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山田大樹投手が3月9日(水)のジャイアンツ戦(ヤフードーム)でオープン戦2度目の先発。6回1安打1失点と前回に続く好投を見せました。
相手強力打線に真っ向から立ち向かいました。立ち上がりは奪三振の山を築きます。初回は2つ。そして2回には小笠原選手、阿部選手、高橋選手から3連続三振を奪うなど、4回までに8奪三振をマークしました。
そして安打も許さずゼロ行進。しかし、5回、1つの四球から突如崩れてコントロールを乱します。3連続四球から満塁のピンチを招きました。
「それまでのノーワインドアップ投法からクイック投法になって修正ができなかった。アウトが欲しくて投げ急いだのもあって、体が突っ込んでしまったのもあります。自分の課題です」
内野ゴロの間に1点を失い、ノーヒット投球ながら失点してしまいます。それでも続く回は1安打こそ許しましたが、ピンチを招くことなくゼロに抑えて、6回1安打1失点の好結果を残しました。
「出来過ぎです(笑)。でも、今日の登板はだいぶ楽しめました。あの打線に対して投げるのは、けっこう根性がいる(笑)。それを楽しむことができたのは成長できているのかなと思います」
この日は99球を投げましたが、「スタミナも問題ありません」と話しました。秋山幸二監督も「いい球を投げていた。先発としてはいいんじゃない」と評価。念願の開幕ローテへ。「気を緩めず、とことん頑張っていきたい」と表情を引き締めていました。
2011年3月10日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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