
秋山監督共同インタビュー

17日(火)に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」について、秋山幸二監督が抱負を語るとともにここまでの戦いを振り返りました。
ここまでは28試合を戦い終えて17勝10敗1分。首位にゲーム差なしの2位と好位置につけています。「成績自体は順調。いい状態です」と指揮官も納得顔です。特に手ごたえを感じているのは先発陣の働きです。14日(土)に杉内俊哉投手も1勝目を挙げたことで先発ローテ全員に白星がつきました。
「十分に仕事をしてくれている。その結果が、現時点での結果(順位)に繋がっている」といいます。
一方で、リリーフ陣は馬原孝浩投手の不調やファルケンボーグ投手の離脱などまさかの事態が起こりました。その中で森福允彦投手が12試合無失点と好投を続けて穴を埋めています。さらに「先発投手も長い回を投げてくれているので、抑えの負担が少なくて済んでいる。あとは中継ぎに、これから成長する選手に期待したい」と話しました。
攻撃陣については「内川が引っ張ってくれた」と新加入のヒットマンを高く評価。「他のメンバーの調子も上がっているし、これからを楽しみにしている」と頷きました。
さあ交流戦。昨季はパ・リーグ6球団が上位6位までを独占する形になりましたが、「今年はセ・リーグの戦力も上がっている。昨年までのような戦いは出来ない」と警戒を強めています。「リーグ戦全体を考えているので、交流戦での優勝に対する意識はそこまで強いものではありませんが、セ・リーグのデータをもう1度洗いだしていきたい。でも、ウチの戦い方は変わらない。1戦1戦を大事に戦い、勝ちに結びつくようにやっていきたい」と話しました。
2011年5月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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