
攝津投手、小久保選手の
ヒーローインタビュー

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ホークスの誇りである「SBM」リレーが、11年版に進化を遂げた。先発・攝津正投手から8回・ファルケンボーグ投手、9回・馬原孝浩投手とつなぎ、首位攻防戦での3タテを阻止して単独首位を阻止しました。
見事な奪三振ショーでした。攝津投手が7回を110球で投げきる力投で12三振を奪うと、ファルケンボーグ投手は1回を3者三振。馬原投手は2奪三振で、計17奪三振という爽快な投球でした。
攝津投手は「僕は三振を取るタイプの投手ではないので、こだわりは強くない」といいますが、中継ぎ時代にはイニング数を上回る三振数をマークしていました。その底力を発揮したのが6回のピッチングです。先頭の糸井選手に本塁打を浴びて点差を縮められます。「先発として試合を作るには大量失点はいけない」と、ここからギアを一段階上げての投球。小谷野選手を中飛に打ち取ると、稲葉選手と中田選手からは連続三振を奪いました。「力を入れて抑えに行きました」。先発転向当初は「ずいぶん戸惑いました」と話していましたが、いまや右のエース格です。これで攝津投手は7勝目。目標の2ケタ勝利に十分手の届くところまでやってきました。
また、11年型SBMリレーについても「もっと長い回を投げたい気持ちはある。でも、このような形をこれからも続けていきたい」と意欲満々。ファルケンボーグ投手から「今日はSBMオンリーだったな」と声をかけられ、笑顔で応える姿もありました。
2011年6月27日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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