
攝津投手、小久保選手
ヒーローインタビュー

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真夏の首位決戦は最高の結果となりました。2位・ファイターズとの3連戦を全勝。チームの連勝も4まで伸ばし、ファイターズに3.5ゲーム差をつけました。
この3連戦は投手陣が好投。3戦目の7月31日(日)は見事な完封リレーでした。
先発の攝津正投手が快投を見せました。立ち上がりこそ珍しく四球から走者を背負いましたが、4回以降の4イニングでは内野安打を1本許したのみ。8回を投げて被安打2の無失点投球。最後はファルケンボーグ投手が締めて、攝津投手は今季9勝目をマークしました。
実は不安な気持ちを抱えて臨んだマウンドでした。前半戦ラスト登板でまさかの8失点。また、首位決戦のプレッシャーも感じていました。「負けたら1.5差、勝てば3.5差。やはり引き離しておきたいですからね」。それでも、昨年まで最優秀中継ぎ投手賞を2年連続で獲得した右腕は、数々の修羅場をくぐり抜けた経験を持ちます。この日の立ち上がりは「力んでいた」と振り返りましたが、そこをきっちり修正しての好投でした。
また、奮投を強力援護したのは、またも小久保裕紀選手でした。初回に先制タイムリーヒット。さらに守備でも、3回無死一、二塁の場面で素早くバント処理し、三塁で封殺。攝津投手も「小久保さんに助けられました」と白い歯をこぼしました。
投打ともに地力を見せつけての首位決戦3連勝。「この流れを生かして、大阪と西武ドームの遠征6連戦も頑張ってきます」と小久保選手。月が変わって8月は、ホークス首位独走態勢を築き上げる1カ月です。
2011年8月1日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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