
松田選手、大場投手
ヒーローインタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください


8月25日(木)のマリーンズ戦(ヤフードーム)は1対0で競り勝つ試合になりました。唯一の得点を挙げたのが松田宣浩選手。前日に続き、2試合連続で先制点をもたらすホームランを放ちました。
見事な2戦連弾でした。5回裏1死走者なし。「フォークボールを上手くすくい上げることができました。打った瞬間いったと思いました」。この一発が自己新の今季20号本塁打。ついに大きな壁を乗り越えました。その喜びは、一塁を回ったところで見せた大きなガッツポーズを見れば明らかです。
「目標は30本。でも、ここからは未知の世界。まずは25本。それを達成できれば30本を意識したい」
また、松田選手が本塁打を放った試合はチームが負けないという不敗神話も継続。19戦17勝2分です。この日のようにココ一番で打てているからです。「今季は集中力がより高いですね。昨年までは負け試合で打っていることが多かったと思うので」。また、もう一つ充実を感じているのがここまで全試合出場していること。昨季までの2年間で3度の骨折を経験しただけに、今季はそれを一番の目標にしてきました。「このまま最後までグラウンドに立ち続けたいですね」。
ホークスはこの日の勝利で貯金を今季最多の33としました。また、2位とのゲーム差は「5」です。いよいよ独走態勢へと、このまま突っ走ります。
2011年8月26日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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