
松中選手、マングローブ植林報告

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3月23日(土)、松中信彦選手が2009年シーズンより行っている「松中信彦ホームラン・マングローブチャリティ」(地球緑化推進ボランティアグループ「ラブ・グリーンの会」が実施)の活動報告を行いました。この活動は、松中選手がシーズン中に打つ本塁打1本につき1000本のマングローブの苗木代相当を寄付するものです。
昨年も実施団体がタイにて植林活動を実施。昨季は故障などの影響で4本塁打と悔しい結果に終わりましたが、今回は10,000本の苗木が植林されました。
「ここ数年は本数が減ってご迷惑をかけているし、悔しい思いもしています。今シーズンはたくさん打って、より多く寄付ができるように頑張りたい」と話し、目前に迫った開幕へ「良い準備をして臨みたい」と意気込みを話しました。
2013年3月23日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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