


サントリーコーヒー「BOSS」エリア限定商品の九州限定「ボス スペシャルナインブレンド」がホークスとコラボして、4月4日(火)より九州7県にて発売されます。
3月30日(木)に発売を記念してチームへ同商品600缶が贈呈され、ヤフオクドーム内プレスカンファレンスルームにて贈呈式が行われました。チームからは代表して内川聖一選手と今宮健太選手が出席しました。
「BOSS」とホークスは2013年よりコラボ企画を毎年実施してきました。今年はコラボ商品を発売するにあたり、缶デザインはホークスのユニフォームをモチーフに2本のラインが入り、ホークスキャップを被った「BOSS」ロゴも使用してあります。
さらに、サントリーが各エリアで実施した缶コーヒーの嗜好調査により、九州では、コーヒー感が強く、ミルクの甘さ控えめの味わいが好まれる傾向であることがわかりました。その嗜好に合わせて、高級豆を中心に厳選した9か国の豆をブレンドし、コーヒーの味わいを引き立たせた設計に仕上がっています。
今宮選手がさっそく試飲。「9か国の豆がいい感じにマッチしていて1ダホーなコーヒーだと思います!」とホークスの今季スローガンにかけて上手く表現。内川選手は贈呈式でパネルを受け取ると、「すごく特別感がありますね。ホークスの選手としても嬉しいことです。この商品の売れ行きもホークスの成績にかかっていると思うので、しっかり頑張りたい。ホークスとコラボしている『ボス スペシャルナインブレンド』が長く人気でいてもらえるように頑張ります」と意気込んでいました。
2017年3月30日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)
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