2017/05/23 (火)
選手

【直前】東浜投手、初の中5日も「自然体が一番」

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【5月23日(火)~25日(木)ホークス×マリーンズ ヤフオクドーム】

交流戦前ラストの本拠地3連戦。5月23日(火)から25日(木)まではマリーンズ戦です。

今季の対戦成績は8勝1敗と、ここまで最も大きく勝ち越している相手です。

初戦の先発マウンドに上がるのは東浜巨投手。今季初めて中5日の間隔での登板となります。また、カード初戦マウンドという期待も背負ってのピッチングです。

「確かにそうですが、あまり意識せずに自分にやってきたことを出すという気持ちだけですね。自然体が一番だと思います」

前日の22日(月)、投手調整練習をヤフオクドームで行い、そのように話していました。

また、打撃陣。マリーンズ戦で特に力を発揮するのが内川聖一選手です。対戦打率.387、1本塁打。9試合の出場で11打点の勝負強さも光ります。今季の個人目標の一つである『2000』安打まで、今季開幕時点で残り104本だったのが現時点でいよいよ残り50本に迫ってきました。大記録に向けて注目も高まっていく中、内川選手は不動心でバットから快音を響かせ続けます。

また、マリーンズ戦ではデスパイネ選手がチームトップの3本塁打をマーク。続いて上林誠知選手が2本塁打を放っており、どの打順からも得点を狙えそうな気配が漂っています。

2017年5月23日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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