2019/02/23(土)選手

サファテ投手、10か月ぶり打者に投げた!

2月23日(土)春季キャンプ第6クール1日目

宮崎春季キャンプはいよいよ最終の第6クールとなりました。明日24日(日)にはオープン戦(バファローズ戦=アイビースタジアム)、26日(火)からは「球春みやざきベースボールゲームズ」(ホークスの3試合はすべてアイビースタジアム)も行われます。

今クール初日の23日(土)は通常練習が行われました。ランチ特打には工藤公康監督がグラブをはめてグラウンドに登場し、内川聖一選手や松田宣浩選手を相手に打撃投手を務めました。汗だくで投げきった後にはスタンドから大拍手。少し照れていた工藤監督でしたが、さすがのコントロール、そして往年のフォームもそのままです。

そして別メニューだった柳田悠岐選手、上林誠知選手が全体練習に合流。さらに前日宮崎入りしたモイネロ投手とグラシアル選手もチーム本隊に加わりました。

また、第2球場には多くの報道陣が詰めかけました。この日B組はサンマリンスタジアムに出かけてジャイアンツのファームと練習試合を行いましたが、居残りだった長谷川勇也選手や市川友也選手、黒瀬健太選手、野村大樹選手らを相手に4人の投手が打撃投手を務めました。

その1番手でマウンドに上がったのがサファテ投手。昨年4月以来、約10か月ぶりに打者に向かっての投球となりました。まず長谷川選手を相手に5球。最初の2球は詰まったファウルで前に打球を飛ばさせず、力のある直球を投げ込んでいました。

「今日は打者に対して投げることが出来たのが一番の収穫だったよ」

予定の30球から少し“おかわり”をして32球を投げ込み、充実の笑顔を浮かべていました。「まだ出来としては50%くらいだけど、体はどこも痛くないし思っていたよりも早いペースで来ている」と納得の表情をし、「フォークを多く投げてフォームの確認もした。開幕まで1か月。いい調整をしていきたい」と話していました。

さらに加治屋蓮投手も10分間登板。「嫌な感じはありません」と順調にペースを上げて来ています。その後は松本裕樹投手、古谷優人投手がマウンドに上がり、古谷投手は149キロをマークしました。

2019年2月23日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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