2021/01/28(木)選手

宮崎春季キャンプへ、工藤監督「常に競争。アピールを」

春季キャンプ前に毎年行われる「監督・コーチ会議」が1月28日(木)に行われ、「宮崎春季キャンプ2021 supported by スカパー!」の練習メニューの最終確認や、A組・B組またはリハビリ組の選手組み分けなどが話し合われました。

会議終了後には工藤公康監督がオンラインで会見を行い、報道各社への質問に応えました。

組み分けについては「バランスを考えた」とする中で、A組の中に柳田悠岐選手や千賀滉大投手、周東佑京選手の名前がないことを問われると「トレーナーからの報告などコンディションの問題。無理してAでやるよりも、しっかりなおしてから」と説明しました。

また、若手も抜てきされた中で、昨季一軍出場のなかった増田珠選手がA組に名前がありました。「彼は非常に元気もありますし、声もいっぱい出す。故障で苦しんだが、だいぶ状態も上がってきているので、今回はA組でしっかり頑張ってもらおうと考えました」。

また、野手陣については新任の小久保裕紀ヘッドコーチに「ほぼ任せています」と全幅の信頼のもとで託すことを明かし、「野手は一日1000スイングがノルマと聞いています」と猛練習の一旦が垣間見えました。

投打で実績豊富な選手がA組にいない中でのスタート。若手選手にはその分チャンスが巡ってくるという見方もできますが、工藤監督はその考え方に「待った」をかけます。

「正直、手本になってほしい部分はある。ただ、ホークスは常にチームの中で競争があるチーム。彼らがいないから競争をするのではなく、彼らがいても脅かすくらいのアピールをしてほしいといつも言っています。それを理解した上でこのキャンプでしっかりアピールをしてきてほしい」

この2021年シーズンを戦い抜く体力づくりと技術向上、あらゆるレベルアップを果たすための大事な2月が始まります。今年は無観客でのスタートで、工藤監督も寂しそうにしていますが、「ホークスらしい野球をシーズンでもできる大事な準備をしたいと思います。熱い思いを宮崎に届けてほしいです」とファンの皆様へメッセージを送りました。

A組

投手(14名)

大竹耕太郎、津森宥紀、二保旭、岩嵜翔、武田翔太、和田毅、高橋礼、石川柊太、森唯斗、杉山一樹、泉圭輔、嘉弥真新也、川原弘之、笠谷俊介

捕手(4名)

甲斐拓也、栗原陵矢、谷川原健太、海野隆司

内野手(8名)

川瀬晃、松田宣浩、今宮健太、増田珠、牧原大成、リチャード、三森大貴、川島慶三

外野手(7名)

中村晃、長谷川勇也、佐藤直樹、柳町達、上林誠知、釜元豪、真砂勇介

※上記の選手以外は、B組またはリハビリ組(キャンプ中合流予定の外国人選手は含まれない)

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