2021/03/04(木)選手

【戦評】3本塁打で連勝!今宮選手「若手に負けない」

3月3日(水)ホークス4-1ドラゴンズ PayPayドーム

3本のアーチが飛び出した。まずは二回2アウト二塁で7番・上林誠知選手がライトスタンドへ大きな一発を放った。これまでは比較的苦手にしていた内角高めの直球をとらえて、技ありで運んだ。「軸足が遠回りせずに、しっかり体の内側の力を使えて打てたからファウルにならなかったと思います」。上林選手はキャンプ中の紅白戦の初戦から実戦10試合連続安打とずっと好調モードだ。

そして三回には2番・今宮健太選手がセンター左へソロ本塁打を放った。「インコース高めの真っ直ぐを体の回転で上手くスイング出来ました。キャンプでは、ふくらはぎのコンディション不良で出遅れましたが、昨日から合流し、いい状態でスイング出来ています。一日一本をテーマに継続して結果を出していきたいです。まだまだ若い選手には負けません」と張りきっていた。

八回には途中出場の真砂勇介選手も一発だ。ライトの「福岡トヨタ ホームランテラス」に打球が吸い込まれていった。「打ったのはアウトコース低めの真っ直ぐ。追い込まれていましたが、逆方向に意識をして、くらいついていきました。2ストライク後のバッティングでは粘り強く、と心掛けている。結果的に本塁打という最高の形になりました。外野手争いが熾烈なのでそこに割って入れるように結果を出していきたい」とアピールに必死だ。

投手陣では武田翔太投手が先発して4回1安打無四球無失点の快投。宮崎でのマリーンズ戦でも3回無失点と結果を残しており、開幕ローテーション入りを引き寄せる内容を続けた。4つの三振は「自分の生命線」と語るカーブで全て奪った。

八回には育成枠の大関友久投手がオープン戦初登板。1回を3者凡退、2奪三振とアピールを続けている。

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