2021/06/09(水)選手

マルティネス投手が月間MVP「みんなに感謝」

6月9日(水)、5月度「大樹生命月間MVP」受賞選手が決まり、パ・リーグ投手部門でニック・マルティネス投手が選出されました。マルティネス投手の月間MVP受賞は自身初となりました。

5月度のマルティネス投手は5試合にすべて先発で登板して4勝1敗、防御率1.97の成績を残しました。勝利数、防御率、そして奪三振34はリーグトップでした。

新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、今季初登板となった1日のバファローズ戦(京セラドーム)では6回無失点の好投でホークス移籍後初勝利をマーク。8日のライオンズ戦では黒星こそついたものの、7回2失点と力投を見せました。

15日は昨季まで在籍した古巣ファイターズ戦。5回2失点で今季 2 勝目を挙げると、パ・リーグ6球団からの白星を達成。その後、2度の先発登板でも7回を投げて連勝するなど安定した投球でチームに貢献しました。ゲームメーク能力に長ける頼れる助っ人。激しい首位争いを繰り広げるチームの救世主となりました。

同日、オンライン形式で会見を行ったマルティネス投手は「とても嬉しいし、光栄なこと。ただ、自分ひとりの力では獲れない。好リードをしてくれる甲斐、打って守って助けてくれる野手、チームメイトみんなに感謝をしたい」と笑顔を浮かべました。

登板のたびに、マルティネス投手はリードをする甲斐拓也捕手への感謝の気持ち述べているのが印象的です。「捕手とコミュニケーションをとるのは大事だし、自分は来日4年目になるけど、まだ日本人の打者の特徴や対戦チームの特徴について掴み切れていないところがある。甲斐選手の方が僕よりたくさんのことを知っている。小さなコミュニケーションでも常にとるように大切にしています」と話しました。

明るい性格でチームにもすぐ馴染んだ「マルちゃん」は明るい性格でチームにもすぐ馴染んだ「マルちゃん」はホークスというチームについても「みんなが楽しんでいるし、各選手が自信に満ち溢れて野球をしている。自分もその中で刺激を受けて、自信をもってプレーしています。そして若手もベテランも自分のすべきことを分かっているチームです。プレーしていて楽しいチームだと思います」と頷きました。

マルティネス投手は6月5日のタイガース戦でも好投して今季5勝目をマークしました。「チームとしての目標がまだ先にある。勝利に貢献したい」とさらなる活躍に今後も注目です。


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