2021/12/10 (金)
選手

来季ルーキーの風間投手、正木選手が「ホークスからの初仕事」に挑戦

ホークスに新入団する来季のルーキー、風間球打投手と正木智也選手の2人が「ホークスからの初仕事」として動物ふれあい体験を行いました。

12月10日(金)、PayPayドーム三塁側ブルペンにやって来た両選手を待っていたのは、ホークスにちなんだ本物の「鷹」(ハリスホーク・麗くん)でした。

現在、PayPayドームすぐ隣のBOSS E・ZO FUKUOKAでは体験型テーマパーク「ノースサファリサッポロ」が期間限定で開園。
鷹をはじめキタキツネやフクロウやミーアキャットといった可愛い動物たちからヘビやワニ、そして期間限定でトナカイ(12月25日まで)やトラ(12月26日~1月10日)など様々な動物たちとふれあうことができ、プレミアムな体験を楽しむことができます。

まず風間投手がマウンドへ立ち、打席の正木選手へ鷹を投げ放ちました。大きく羽を広げた鷹は、美しい軌道を描いて見事に正木選手のもとへ着地成功。最初は恐る恐る鷹と接していた2人の選手からも笑みがこぼれていました。風間投手も「思っていたより楽しかった」とニコニコ顔でした。

しかし、2人を待っていたのは鷹だけではありません。「ホークスといえば黄色。その幸運の黄色を身につけてもらおう」と鮮やかな黄色の全長2mのビルマニシキヘビ(エイジくん)もサプライズで登場しました。

それぞれ首に巻いて、写真や動画に収まりましたが、最初は体が固まってポーズが決められない様子。それでも「触り心地が気持ちいい」(風間投手)「よく顔を見ると可愛らしい」(正木選手)と愛着も沸き、「御利益がありそうです」と声を揃えていました。

風間投手、正木選手を含めた新入団選手たちは、11日(土)にPayPayドームで開催される「ファンフェスティバル2021」のオープニングセレモニーの直後に登場。ファンの皆様へ初お披露目となる「新入団選手紹介」に臨みます。

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