2022/02/10 (木)
選手

松田選手や柳田選手ら計6名、宮崎キャンプ合流!

【2月10日(木)キャンプ第3クール1日目】

宮崎市・生目の杜運動公園での「福岡ソフトバンクホークス 春季キャンプ2022 in 宮崎 Supported by スカパー!」は第3クールが始まりました。

キャンプ地が一気に華やかになり、活気がさらに満ち溢れるようになりました。筑後C組で練習していた松田宣浩選手、柳田悠岐選手、グラシアル選手がこの日からA組に。そして真砂勇介選手、谷川原健太選手、佐藤直樹選手がB組に合流しました。

午前中に行われた牽制・重盗の練習では三塁を守る松田選手から大きな声が何度も飛び、それにつられるように若い選手たちからも声が上がっていました。藤本博史監督も「やっぱり彼らが居ると締まりますよね」と嬉しそうな表情を見せていました。
松田選手は「ようやく宮崎に来られた。嬉しく思いますし、宮崎で大好きな野球をまた本気でやれる。楽しく元気に明るくやっていきたいと思います。また、怪我ではなかったので、痛いところもかゆいところもない。今日、もう一回キャンプインのつもりで入りました。体は良い状態です」と満面の笑み。フリー打撃でも快音を連発させていました。 その中で、若鷹たちにはチクリとひと言。「C組に居る時、宮崎キャンプの映像を見ていたけど、ちょっと活気がないように見えた。ぬるいでしょ。明るく活気があるのがホークスらしいキャンプ。みんなのギアを上げてやろうと思って、今日から来ました」とも話していました。

また、柳田選手も元気いっぱいでフリー打撃では16発のサク越えを披露。「ここ数年はリハビリ組だったので、A組のメイン球場で打つのは久しぶり。気持ちよかったです」と嬉しそうに話していました。打撃内容については「いいスイングもあれば、よくないスイングもあった。もっと精度を上げていかないと」と話していました。
また、今季からキャプテンに就任。藤本監督からは「頼むぞ」と声を掛けられたそうです。そして、ユニフォームの左胸にある「C」マークは、当初は縁どりグレーで「ちょっとカラーリングが……」と改良をお願いしていました。この日の宮崎キャンプ合流に合わせて、その部分が黒に修正された新調のユニフォームを披露。「僕のイメージ通り。気持ちよくキャンプインできました。ありがたいです」とニコニコ笑顔を浮かべていました。

くもり時々晴れ 12℃ 3,000人

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