2022/02/12 (土)
選手

【戦評】計3発アーチ!今宮選手が会心2ラン

2月12日(土)紅白戦第2戦 宮崎アイビー

1 2 3 4 5 6 R
紅組 0 0 0 0 0 2 2
白組 2 0 0 0 2 0 4

※特別ルール

投手リレー

(紅)大関、津森、甲斐野
(白)田中正、松本、田浦

本塁打

(紅)井上
(白)今宮、渡邉

スタメン

(紅)4三森 6野村勇 7栗原 3中村晃 2甲斐 D明石 D柳町 5井上 D海野 8谷川原 9水谷
(白)8上林 D川瀬 6今宮 5松田 4高田 2九鬼 3野村大 D渡邉 9中谷 7増田

選評

3発のアーチが飛び出した。白組は初回、四球出塁の川瀬晃選手を一塁に置いて今宮健太選手が左越え2ランを放ち先制した。今宮選手は第3打席でも左前打を放って3打数2安打だった。そして五回にはB組から参加していた渡邉陸選手が右中間へ会心の一発を打ち込んだ。
紅組は井上朋也選手が六回に反撃の2ランをレフトスタンドへ叩き込んだ。前日の紅白戦第1戦でも2安打4打点と活躍しており、連日の猛アピールとなった。
投手陣では白組先発の田中正義投手が最速152キロの直球を武器に2回無失点。目指す先発ローテ入りへ前進する好投だった。また、登板投手の最速は次のとおり。大関友久投手(143キロ)、津森宥紀投手(146キロ)、甲斐野央投手(149キロ)、松本裕樹投手(144キロ)、田浦文丸投手(138キロ)。

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