2022/02/16 (水)
選手

【戦評】上林選手が起死回生3ラン!

2月16日(水)紅白戦第3戦 宮崎アイビー

1 2 3 4 5 6 7 R
紅組 1 0 0 0 0 0 3 4
白組 3 0 0 1 0 0 0 4

※特別ルール

投手リレー

(紅)嘉弥真、尾形、中村亮、藤井
(白)東浜、大竹耕、重田、奥村、高橋純

本塁打

(紅)上林

スタメン

(紅)4三森 6野村勇 D松田 D柳田 7栗原 5リチャード 8上林 3明石 9真砂 D渡邉 2九鬼
(白)8佐藤直 2甲斐 D中村晃 6今宮 5井上 9柳町 D高田 D海野 4川瀬 3野村大 7水谷

戦評

初回から点を取り合った。紅組は紅白戦初出場した柳田悠岐選手が、東浜巨投手から左前適時打を運んで先制した。白組はすかさず猛反撃。中村晃選手、今宮健太選手、井上朋也選手の中軸が3連続適時打を放って逆転した。
白組は四回に、先頭の井上選手が左越え三塁打。続く柳町達選手の犠飛で1点を追加した。井上選手は3試合連続長打と打点をマーク。9打数5安打1本塁打7打点と猛烈アピールに成功している。
そのまま白組が逃げ切るかと思われたが、最終七回に紅組が走者を2人置いた場面で上林誠知選手が起死回生の同点3ランを右中間最深部に運び、引き分けに持ち込んだ。
投手ではB組から参加している育成枠・藤井皓哉投手が2回無安打無失点と目を引く好投を見せた。

関連リンク

選手一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 【戦評】上林選手が起死回生3ラン!