千賀滉大投手が開幕前日の3月24日(木)、報道陣の代表者の質問に応じる形で意気込みなどを語りました。
「ここ何週間か、ちょっとずつ気持ちが変わっているのは自分でも分かります。明日を楽しみにしています」
「早めに言ってもらった責任は感じていたし、いろんな思いも出てくる。その気持ちを持って日々を過ごしていました」
「自分のスタートでもあるし、チームのスタートでもある。悪いものは出せない」
「一安心していますけど、まぁ当たり前かなという気持ちもあります(苦笑)」
「まだ明日になってみないと分からないところもありますが、まずは今日1日を良い時間にしたい」
「ここ数年は出遅れやいろんなことがありながら、一軍にずっといることのできないシーズンが続いた。もう一度、1年間を一軍で投げきりたいと思ってやってきました。明日から、その答えが出ます」
「そんなに嫌なイメージは無い。普通に自分の球を投げるだけ。それだけだと思います」
「とにかく不用意な球を投げないようにしたい」
「仕掛けてきても、自分の球をちゃんと投げれば何も問題ない。自分の球をちゃんと投げること。何をしてきても動揺しないように投げたい」
「4万人の感覚が久しぶりで分からない。声援がないから寂しさはまだあるけど、直接見てもらえるのは嬉しい。少し前では考えられないことだった。気持ちがまた昂るポイントかなと思います」