野球日本代表「侍ジャパン」の、11月に行われる強化試合のメンバー28人が発表され、ホークスからは甲斐拓也選手と周東佑京選手の2名が選出されました。
侍ジャパンは11月5日に北海道日本ハムファイターズ、6日に読売ジャイアンツと東京ドームで、同9、10日にオーストラリア代表と札幌ドームで強化試合を行います。
甲斐選手は2019年には「プレミア12」で世界一メンバーとなり、昨年の日本が金メダルを獲得した東京2020でも正捕手として大活躍しました。
周東選手は2019年の「プレミア12」で足のスペシャリストとして起用され、世界一に大きく貢献しました。
選出にあたり、甲斐選手は「日の丸を背負う責任感を持ってプレーしたいと思います。自分の役割を全うできるように頑張ります」、周東選手は「選んで頂いたことに感謝しています。自分のパフォーマンスを発揮できるようしっかり準備して臨みたいです」とコメントしました。