2013/09/12 (木)
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新打順が機能! 4番内川選手が逆転タイムリー!

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【9月11日(水) ホークス8-5ライオンズ ヤフオクドーム】

5回裏の一挙6点を含む8得点。クリーンナップを改造した新打順が機能した。

初回、鮮やかな先制攻撃でした。1死一塁から3番に入った長谷川勇也選手がライト前ヒット、昨年4月18日以来の4番に座った内川聖一選手がセンター前ヒットで満塁とすると、5番・松田宣浩選手がレフトへ運び先制点を挙げました。

その後逆転を許して迎えた5回裏、走者を2人置いて内川選手が逆転の2点二塁打を放つと、打線が一気に流れに乗りました。松田選手もタイムリーで続くと、6番・江川智晃選手が11号2ランを左翼席に運び勝負の大勢が決まりました。

お立ち台には内川選手、松田選手、江川選手の3人が登場。内川選手は「4番と言っても、ハセ(長谷川選手)の3番が先にあって、僕が後ろに回っただけ」とクールに分析しつつも「せっかく4番に名前があるのだから活躍したいと思っていました。初回にハセが流れを作ってくれて、自分も打てたのが大きかったですね」と笑顔を見せました。江川選手も9月初の一発ににっこり。スライダーを上手く拾ったスイングに「良い感触でした」と納得顔でした。松田選手は「ランナーをしっかり還すことだけを考えていました」とまさに主軸の仕事。しかし、何だかそわそわした様子でインタビューを受け終えると、「今日はウチさん(内川選手)と今年初めて一緒にお立ち台に立ったので」と、恒例の「ワン、ツー、スリー、マッチ!」と「イチ、ニ、サン、ダー!」のパフォーマンスを立て続けに行い、満足そうな表情を浮かべていました。

一方の投手陣では武田翔太投手が制球に苦しみながらも5回3失点で乗り切って4勝目をマーク。最後は五十嵐亮太投手が締めくくって9セーブ目を挙げました。

2013年9月12日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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