
ジョージア魂賞

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
魂のこもった、“チームのためのプレー”を讃える「ジョージア魂賞」の今季第8回に内川聖一選手が選ばれ、9月24日(火)のバファローズ戦(ヤフオクドーム)の前に授賞式が行われました。
受賞対象となったのは8月2日(金)のライオンズ戦(ヤフオクドーム)でみせたサヨナラ打。右脇腹の骨折を抱えながらプレーをしている中で、延長12回の激闘にけりをつける劇的な一打。仲間の手荒い祝福にも「骨、折れてるから」と言って笑顔で逃げ回る姿がとても印象的でした。
プレゼンターには選考委員を務めた衣笠祥雄さん、さらにスペシャルゲストとして昨年夏の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した吉本実憂さんが登場しました。吉本さんは福岡県北九州市の出身ということもあり、幼いころからホークスファンで「北九州市民球場に応援に行っていた」と話し、「ヤフオクドームは広くて、とても緊張しました。内川選手のことも応援していますし、『おめでとうございます』と声を掛けたら『ありがとうございます』と言って頂き、それだけでも嬉しかったです」と少し頬を紅潮させて話していました。
2013年9月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
選手一覧へ戻る