周東選手が9・10月度の「大樹生命月間MVP賞 パ・リーグ打者部門」を受賞しました。
周東選手は26試合で12度のマルチ安打を打ち、打率.330安打34本塁打1打点8盗塁12。
プロ6年目で初の月間MVP賞を受賞しました。また、育成出身の野手としても初の受賞となりました。
素直にうれしいです
多くの先輩の育成出身がいる中で初めて取れたのは非常に嬉しいことだなと思います。
よく打てたなと思いますけど、ヒットを毎カード何本打つか目標にしている中で9・10月目標としている本数がある中でそこに達しなかったのは、悔しいなと思いました
9・10月で40は打ちたいなと40を目標にやっていたので、怪我もありましたけどそこに行けなかった
打つ方でしっかりと1年間やってきて考えた中で、しっかりまとまって考え方もクリアになって打てたことが一番だと思いますし、何よりも順位が決まってない中で緊迫した場面で自分を奮い立たせたというのは勝ちたいって気持ちもありましたしチームを勝たせたい気持ちもありましたし、そういう気持ちの面でも高ぶりながら行けたのが良かったのかなと思います
もっと走れたと思いますし、もっと走れてもっとチャンスを広げられたらチームも勝つことができたんじゃないかと思うところもすごくあるので、嬉しいというよりもその点に関してはもっとできたんじゃないかというところはすごく感じています
今年はタイトルをもう一回取るというところをシーズン前からの目標だったので、そこは達成できて良かったなと思います
良いも悪いも自分の中で経験出来たと思いますし、周りの期待に応えられない悔しさとかもどかしさを感じましたし、野球選手としてどんどんレベルアップしていかないといけないなと思いました。