柳田悠岐選手が2019年より取り組んでいる国連WFPへの成績連動型寄付(1本塁打につき15万円)が今年で6年目を迎えます。この度、過去5年間の支援について国連WFP協会より感謝状が贈呈されました。
少しでも力になればと思ってやっています。まだまだこれからも続けるためにしっかり野球を頑張っていこうと思っています。
きなこパンが好きでした。たまにあったのでそれが楽しみでその日はしっかり学校に行っていました。たまにアイスもあったのでその日は嬉しかったです。
野菜はしっかり摂るように意識しています。あとは甘いものはちょっと我慢したり。
困っている方がたくさんいらっしゃると思うので、そういう方を少しでも手助けできたらいいなという気持ちで僕は支援しています。
国連WFPは毎年約2000万人の途上国の子どもたちに給食を届けています。栄養たっぷりの学校給食があることで親は積極的に子どもを登校させるようになり、子どもたちも空腹に悩まされず集中して勉強することができます。就学の機会を与えられにくい女子児童の登校も促し、女性の権利向上にもつながります。約30円の寄付で、子ども1人に1日分の給食を届けることができます。