ロベルト・オスナ投手が5月8日(水)の北海道日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でセーブを挙げ、日米通算200セーブを達成しました。
オスナ投手は2015年から米大リーグでプレーし、1年目は20セーブ防御率2.58と好成績を記録。
トロント・ブルージェイズ、ヒューストン・アストロズで計6シーズンプレーし314試合に登板、155セーブをマーク。2019年には38セーブを記録し、アメリカン・リーグの最多セーブに輝きました。
そして、2022年に千葉ロッテマリーンズに加入し、2022年7月19日(火)西武戦で来日初セーブを挙げ、29試合4勝1敗10セーブ、防御率0.91の成績を残しました。
2023年からホークスに加入し、加入初年度は26セーブを挙げ、今季も開幕からクローザーとして安定感のあるピッチングを披露しています。