ドラフト1巡目で入団したルーキーの巽真悟投手が、プロ初めてのキャンプを振り返りました。
春季キャンプ初日の朝、白のホームユニフォームに袖を通してグラウンドに現れた巽投手。「これでついにチームの一員になれたという感じがしました。やるぞ!という思いが強くなりました」と感慨深げ。午後にはブルペン入りし85球を投げ込みました。「今日はすごく暖かくて気持ちよく汗を流せたので、ブルペンでも腕を振って気持ちよく投げることができました」と納得の様子。
また、投球練習の途中には本多雄一選手が目慣らしのために打席に入るシーンもありました。
それでも、巽投手は冷静に「ずっと左打者へのチェンジアップを練習していたので、それを試すことが出来てよかったです」と即戦力ルーキーらしく堂々とした姿。
本多選手も「キレのある横曲がりの球とフォークを投げていました。腕の振りがいいから(バットを)振ってしまいそうな感じ」と目を丸くしており、巽投手にとって、上々の“プロ1日目”となりました。
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2009年2月2日掲載 |
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