2009/02/09 (月)
選手

大隣投手が術後初ブルペンに「第一歩を踏み出せた」

2月8日(日)、大隣憲司投手が、2008年10月の左ひじ手術後、初のブルペン投球を行いました。34球のピッチング。立ち投げでしたが、変化球も投げ込んでいました。
「思ったよりも投げることができました。まだ違うなと思う部分もありましたが、まずはブルペンに入ることが出来たのがよかったです。これで第一歩を踏み出すことができました」
昨季は11勝をマーク。今季はさらなる飛躍が期待されています。
「その期待に応えたい気持ちはもちろんあります。手術をしたので、自分の中ではゼロからのスタートだと思っています。昨年の成績は関係ない。ゼロからスタートを切って、昨年以上の結果を残せるように精いっぱい頑張りたい」
このまま順調に調整が進めば開幕にも十分間に合います。後輩の巽真悟投手が入団したこともあり、さらに気合も入って右肩上がりの日々を送っています。

関連リンク >
関連リンク >

2009年2月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

ケータイ公式サイトならいつでもどこでも!

ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります

ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。

QRコード
Yahoo!ケータイでホークス!(ソフトバンク)

Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス

iモードでホークス!(NTTドコモ)

iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス

EZwebでホークス!(au)

EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス

選手一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 大隣投手が術後初ブルペンに「第一歩を踏み出せた」