第5クール最終日の2月22日(日)は天候に恵まれませんでしたが、紅白戦は予定を繰り上げて10:30に開始したため5イニング行うことができました。この試合で今季2年目を迎える右腕2人が登板しました。特に好投したのが久米勇紀投手です。
久米投手は紅組の3番手で登板。「1イニングだけの登板だったので最初から飛ばしていきました」と力強い投球。堂上隼人選手、本多雄一選手、城所龍磨選手を11球で仕留めました。紅白戦はこれで2度目の登板。前回(17日・火)も2回無安打無失点と好投しており、ここまで順調にキャンプを過ごせていることがうかがえます。
「すごくいい状態です。このキャンプではカーブを中心に、変化球で打ち取るという投球を目指してやっています。いい感じですね」。
昨季はルーキーながら40試合に登板。今季は「中継ぎ陣の柱」への成長も期待されますが、「まずは1軍に定着すること。日々挑戦です。毎日を全力でがんばります」と着実な成長を誓いました。
また、紅組で先発した大場翔太投手は立ち上がりに2点を失い課題を残しました。それでも20日(金)にブルペンで134球を投げ込んだ際には、「ステップする足が真っすぐ出るように気をつけながら投げました。成果?バッチリです」と練習への手ごたえは感じている様子。「今年は一喜一憂しないことを心がけます。切り替えが大切だと思うので」と昨年の経験を今季の活躍に生かすつもりです。
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2009年2月23日掲載 |
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