中西選手が打率6割で、レギュラー獲りへ猛アピール！

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2009/03/08 (日)

選手

中西選手が打率6割で、レギュラー獲りへ猛アピール！

3月7日　オープン戦（ヤフードーム）

【試合結果】

	1	2	3	4	5	6	7	8	9
ホークス	0	0	0	0	0	1	1	2	1	5
ジャイアンツ	0	1	0	0	0	0	0	0	1	2

（ホークス）巽、三瀬、金、○攝津（2勝0敗）、小椋、ファルケンボーグ―高谷
（ジャイアンツ）木佐貫、歌藤、●ゴンザレス（0勝1敗）、藤田、オビスポ―鶴岡、實松

【本塁打】（ジャイアンツ）ラミレス1号

【スタメン】

＜ホークス＞	＜ジャイアンツ＞
8　城所	6　坂本
4　金子	8　工藤
5　松田	4　アルフォンゾ
D　松中	D　ラミレス
3　小久保	3　李承燁
7　多村	9　谷
9　柴原	7　田中
2　高谷	5　中井
6　森本	2　鶴岡
P　巽	P　木佐貫

【戦評】

先発はルーキーの巽真悟投手。本拠地初登板で注目が集まった立ち上がりは、連続奪三振を含む3者凡退の素晴らしい投球を見せたが、3人目の打者の打球が右足のすねに直撃するアクシデント。それでも2回もマウンドに上がり、1点こそ失ったが周囲を安心させた。

また、6回から登板したルーキーの攝津正投手がこの日も好投。2回を無失点に抑えて2勝目をマークした。これで4試合連続無失点と好アピールしている。

打線では途中出場の中西健太選手が同点打を放つなど、2打数2安打の活躍。オープン戦ここまで打率6割と好調をキープしている。なお、松田宣浩選手が左手小指に死球を受けた影響で途中交代したが、打撲で大事には至らなかった。