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ホールトン投手(左)はファルケンボーグ投手の隣でキャッチボール |
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バットを片手に練習を見守る秋山監督 |
本日6月16日(火)はドラゴンズとのビジター試合のため石川県金沢市にやってきました。
この試合で勝って、さらにライオンズが敗れればホークスの交流戦2連覇が決定します。
この一戦の先発予想はホールトン投手。今季は5勝3敗の成績ですが、交流戦に限れば3勝0敗、防御率1.61の安定感を誇ります。試合の行われる石川県立野球場は両翼91.5mという狭い球場で、ホールトン投手も警戒心を強めていましたが、現在の調子ならば恐れる必要はありません。
裏を返せば、今や12球団トップクラスの強力打線となった打撃陣には大チャンスです。チーム最多本塁打の田上秀則選手や先週の試合で2試合連続弾を放った松田宣浩選手など、どの打順からでも一発が飛び出す可能性があります。
また、金沢は村松有人選手の地元。「この球場は3年ぶりくらいかな。昔と全然変わってないんだよ」と話していました。
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2009年6月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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