7月14日(火)、ホークス選手会による「ホークス ドリーム&スマイルプログラム」の第3回目の小学校訪問を実施し、松中信彦選手と馬原孝浩投手が福岡市城南区の城南小学校を訪れました。両選手は同校体育館に集まった6年生120名の前で「夢」をテーマに話をしたり、一緒に大縄跳びのレクレーションをしたりして交流を楽しみました。
「小学生のときから夢はプロ野球選手でした」という松中選手。子ども時代はとにかく野球に打ち込んだそうです。「何か一つの目標を立ててガムシャラにやる」ことの大切さを語りかけました。また、自身が高校時代に左ひじを故障して野球生命を奪われそうになりながらも、右投げに転向して野球を続けた経験から、「努力はすぐには結果に出ないかもしれないけど、継続してがんばれば必ず報われる。思いっきり正面からぶつかっていけば必ずぶち破れるから、自分を信じてがんばってほしい」と話をしました。
馬原投手も「小学生になる前からプロ野球選手になりたかった」といいます。「小学生のときはみんなと同じようにゲームをして遊んだこともありますよ。でも、毎晩何か一つでもいいので継続するようにしていました。野球部の子だったら素振りをやるとか」と、やはり努力を継続する大切さを強調していました。また、「あいさつ、努力の継続、感謝」の3つは大切にしているといい、日常生活での行いの大切さも語りかけました。
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2009年7月14日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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