試合の最後を締めくくる守護神として、今季にこれまでにはないほどの「自信」の二文字を口にする馬原孝浩投手。勝利の方程式「SBM」の攝津正投手、ファルケンボーグ投手からつながれる勝利のバトンを受け取り、今季はシーズン序盤でプロ歴代トップ10入りする139セーブを達成。しかし、戦いはまだまだ続く。馬原投手にインタビューを行い、セーブ記録、優勝への想いを聞いてきました。
インタビューが行われたのは、交流戦突入前の最後の山場・9連戦が始まる初日の4月27日(火)。一昨年に故障した右肩の状態も今ではすっかり回復し、「今季は昨季と違い、オフの練習から高校時代から続ける練習3ヶ条に戻せた(詳しくは本誌で!!)。そのおかげで今季は絶好調でシーズンに臨めています」と状態の良さを語る馬原投手。「交流戦3連覇は誰もが期待しているし、シーズンでも最後にトップに立てるようにセーブを積み重ねていきたい」。
抑え転向後5年の月日が流れ、今季6年目に突入した馬原投手。「新境地に挑む右腕の目線は、優勝の二文字しか捉えていない」と、編集部も馬原投手の力強い言葉に自身初の胴上げ投手の夢を想像しました。「ふがいない自分」と語った一昨年、昨年の自分の姿にリベンジを誓う鷹の守護神の決意は必見です。
ほかにも、中継ぎ投手陣にスポットを当て、攝津投手のインタビューやファルケンボーグ投手の特集記事など読み応えは◎。新戦力、交流戦情報など見逃せない一冊になっています。今月号から500円で発売される『月刊ホークス』。5月20日(九州地区は22日)発売の「月刊ホークス6月号」は、選手のプライベートにスポットを当てた新企画も盛りだくさんでお届けします。
2010年5月22日掲載
月刊ホークス編集部
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