10月15日(金)、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦です。前日は悔しい敗戦を喫しましたが、アドバンテージがあるため、これで星は五分になっただけ。ホークスナインは気持ちの切り替えがしっかりとできているようで、試合前練習でもいつもと変わらぬ様子でフリー打撃などを行いました。
2戦目の先発は和田毅投手。今季は自身初の最多勝に輝きました。さらに、マリーンズ戦は3勝0敗、防御率1.13と特に好投した相手です。練習を終えて選手サロンに戻ると、ちょうど杉内俊哉投手がやってきて、「頼むよ」と声をかけられていました。お互いが意識をして、高め合ってきました。笑顔で頷いた和田投手。気合十分でマウンドに上がります。
打撃陣で注目は松田宣浩選手。相手先発のペン投手からは2打数2安打2四球と完ぺきにボールを見切っています。チーム全体としても対戦打率は.346をマークしており、和田投手をしっかり援護したいところです。
2010年10月15日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
関連リンク > 、 、
ケータイ公式サイトならいつでもどこでも!
ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります
ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。
 Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス  iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス  EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス |
選手一覧へ戻る