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子どもたちにプレゼントを渡す |
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感謝状と似顔絵入り色紙を受け取って笑顔 |
12月2日(木)、長谷川勇也選手が福岡県飯塚市の飯塚病院を慰問しました。
飯塚病院では昨オフに「長谷川選手を応援する会」を結成。昨年12月に続いての慰問となりました。最初に訪れた小児病棟では子どもたちと一緒にリングベルで「今年はやらんといかんばい!(『線路は続くよどこまでも』の替え歌)」を演奏しました。そして、ひと足早いクリスマスプレゼントとして子どもたちや患者の方々にサインボールを手渡しました。
長谷川選手は「皆さんがすごく歓迎してくれて嬉しかった。話をしていると、テレビなどでよく試合を観てくれていることが伝わってきて、すごく励みになりました。『来年は日本一になって』とたくさんの方々から声をかけてもらったので、それを達成して来年も来たいと思います」と話しました。
2010年12月3日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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