

首位を快走するホークス。8月9日(火)からは本拠地ヤフードームでマリーンズとの3連戦です。
今季の対戦成績は6勝4敗1分と接戦ですが、ホーム試合に限れば4勝1敗と圧倒しています。地元ファンの大声援を味方に、この3連戦でも好ゲームを演じるはずです。
初戦の先発はチームトップの11勝をマークしているホールトン投手。マリーンズ戦は今季初登板になります。前回登板は連勝が4でストップする悔しいマウンドになりましたが、6回まではノーヒットノーランの快投でした。状態もよく、この連戦初戦のマウンドでもいつも通りきっちりとゲームメイクをしてくれるはずです。
また、今季の打線はマリーンズ投手陣をよく打っています。対戦打率.500(20打数10安打)、1本塁打の内川聖一選手をはじめ、同.409の本多雄一選手、同.321の多村仁志選手、同.311の川崎宗則選手といったハイアベレージの選手たちには特に注目です。
2011年8月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
関連リンク > 、、、、
選手一覧へ戻る